番号:UKDZ-193
発売日:2018-05-09
2018年に鳴らす轟音とフィードバックノイズ。繊細で、深く、壊れそうに透明なアルバム完成会場限定シングル二枚をのぞくと、約二年ぶりとなる流通盤。バンド初となる12曲入りのフルアルバムが完成。前作から二年の歳月を経て、これまでのバンドのパブリックイメージを良い意味で払拭させた作品に仕上がった。「宇都宮出身のギターロックバンド」というイメージをお持ちであれば、今すぐそのイメージを捨て去ってほしい。今作では元CONDOR44、現44th musicの石田千加子がコーラスで三曲参加(M1,8,9)。ジャケットのアートワークはUCARY VALENTINEが担当。<プロフィール>2012年4月宇都宮でバンド結成。ボーカルギターの越雲龍馬を中心に、ギターの飯村悠介、ベースの須藤研太、ドラムの高岩栄紀からなるロックバンド。2015年6月、ファーストミニアルバム「青、時々、goodbye」をリリース。2016年7月、セカンドミニアルバム「哀余る」をリリース。2017年4月から2ヶ月連続で会場限定シングル「愴」と「想」をリリース。
曲目リスト