番号:BZCS-1178
発売日:2019-09-11
それでも世界が続くなら 4th Mini Album。 この音楽は死なない。哲学的ダウナー・ロックの最高峰「それでも世界が続くなら」が、解散か活動再開かを賭けて制作した、それでも世界が続くならの続きの話。まるで会話をしているかの様に突き刺さる言葉と弱者哲学、優しくもダウナーな声、不協和音を肯定した天才的なメロディセンス、多重録音すら許さない嘘のないリアルなバンドサウンド、実話だけを歌う、涙が溢れる程の現実。リスナー/インディーズ/メジャーアーティストを問わず全国に多数のフォロワーを生み、サウンドや楽曲だけでなく、生き方までも多方面で影響を与え続けている、国内最高峰のダウナー・ロックバンド「それでも世界が続くなら」。ドラマー脱退と、解散も視野に入れた活動中止から1年半、2019年7月12日に新メンバー加入と正式な活動再開を発表。今作は、サポートドラマーにソロシンガー・doodl氏を迎え、残されたメンバー3人が「解散か、活動再開か」を賭け、活動中止期間に制作された楽曲群が、それでも世界が続くならの活動再開を記念して、リリース。不遇の天才・篠塚将行の人生そのものを削り取って生まれる、圧倒的リアル・ミュージック。
曲目リスト