番号:MJXC-2
発売日:2011-06-15
久々のどうでもよくないサウンドどうでもよくない5つ理由[その1] ハヤシ(POLYSICS)がバンド音源を初プロデュースした「夢の中まで(M-3)」収録[その2] マーヤ(KING BROTHERS/N'夙川BOYS)&リンダdada(N' 夙川BOYS)が「デビル・ハート(M-5)」で共演[その3] 呂布(ex.ズットズレテルズ)が「パンクミュージック(M-8)」でフリー・スタイルラップを披露[その4] THE STONE ROSES「ELEPHANT STONE(M-4)」日本語の歌詞を新たにつけて、朗らかにカバー[その5] ベースレス、ジャンルレス、ボーダレスな天然記念物的男女混成ツーピースサウンド数年間、世間から見向きもされず、相手にもされず、どうでもよい存在だったケトルスが、どうでもよくないサウンドを掲げ、ついにどうでもよくない存在になれるのか?いや、きっとなれるはず!■「ビー・マイ・ケトル」にコメントをいただきました■悔しい ほんまに 俺にはきっと、こんな曲達 創れない! 興奮するポイントだらけのビーマイ kettle ずっとリピートできるアルバムってかなり久しぶり! こいつら ひと味違うぜ!! 大好きです-マーヤ (KING BROTHERS/N'夙川BOYS)KETTLES聴いてたら、学校休んだ日に ぼーっと 教育テレビを見てた時の あの感覚を思い出した。 だから聴き終わった後 ソプラノ・リコーダーを 校庭の真ん中で 思いっきり吹き鳴らしたくなった。-有馬和樹(おとぎ話)神社にしょんべんかけてへらへら笑ってる男の子たちー、あっつまれーい、 なんもなんない音楽聴いて なんもなんないことやって ずうっとへらへら笑ってようぜーい。-村井守(銀杏BOYZ)自主盤より全然進化してる。 過剰な方向に向かわずに、ただただ楽曲を鍛えたその抜群のセンスがいい。 KETTLESのローファイ・サウンドが、テン年代をときめかす!-JJ (Limited Ex / BOROFESTA / OTOTOY)ちょっと頭をひねれば回避できるのに、多くの人々はドドドと勢いよくアブナイ方向に流れ込む。 そこは一見楽しい場所、楽しい人々の集まりだから一先ず安心なんだけど、いや、行き止まりやないの、とこの二人は気付き、ちょっとひねってかわすのだ。3人も4人も5人もいるとこれはできないワザ。
曲目リスト