番号:PCCN-53
発売日:2022-12-14
GLAYのリーダーにして、メインコンポーザーであるギタリストTAKUROが3作品目となるソロアルバムをリリース。前2作は地図なき旅をテーマにしたジャズ、ブルースであったが、今作はTAKUROが全曲ピアノで作曲したヒーリングアルバム。グラミー受賞者のJON GILUTINと全曲アレンジ、レコーディングを行い、「Sound of Rain」や「Letter from S」ではJames Taylorを始め、数多くのアルバムに参加し、日本でも人気の高いセッションミュージシャンであるLeland Sklarがベース担当している。また、「Red Sky」ではグラミー受賞者でもある日本の女性チェリストのEru Matsumotoともコラボレーションし、「In the Twilight of Life」ではボーカリストにMADONNAのバックグラウンドシンガー兼ダンサーなどもつとめるDonna De Loryも参加。前2作はギタリストとして、自身のルーツであるジャズ、ブルースを掘り下げていたが、今作では作曲家として、表現者としてのTAKUROを感じることができる1枚。
曲目リスト