番号:VIZL-2149
発売日:2023-03-15
宇宙飛行士「野口聡一」が国際宇宙センター(ISS)に滞在期間中に見た世界を、矢野顕子がピアノ一つで見事にポップソングとして弾き語りし作った、これまでの音楽史にはないスケールの作品が誕生。宇宙、地球を見て人は何も感じ、思い浮かべるのか。2020年、野口聡一がアメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターから宇宙へ飛び立つ数日前、矢野顕子から宇宙で詩を書くよう依頼、宇宙船クルードラゴンの飛び立つ瞬間の模様から詩を書き始め、14の作品が完成。この詩を受け取った、矢野はスタッフを集め、今年8月日本ツアーの合間にて、14曲ピアノ弾き語り演奏し録音し、宇宙と地球を音楽で結ぶこれまでにない名作が完成した。
曲目リスト