Sang

竹仲絵里

番号:YRCN-95189

発売日:2012-04-18

厳寒の北欧で研ぎ澄まされた純真無垢なサウンドがココに完成! 2年ぶりのオリジナル・アルバム!! 清冽寒冷な北欧ノルウェー。竹仲絵里が今回の作品を生み出すために選んだのがノルウェーは北海に面するスタジオ〈Ocean Sound Recordings〉。澄み渡り冷たさを帯びた空気や風の中で、彼女のピュアネスとヴォーカルのクリアネスが際立ちをみせた本作。しかしそこには、冷徹な環境を伝える寒々とした風景は横たわっておらず、むしろそれを暖める感情やメロディが伝わってくるものに。さらに、今作ではサウンドプロデュースにインディーズ時代の盟友Alan Breyを、エンジニアにはBernard ButlerやFranz Ferdinandを手がけるNick Terry、またプレイヤーには元プライマルスクリームのHenry Olsen他をロンドンから迎え、よりこだわり抜いた大人の上質なサウンドを完成させた彼女の成長ぶりには、往年のファンならずとも魅了される事だろう。 冬を越え春を迎える4月にこのアルバムが優しい風のように必ずや聴く者の心に届く、まさに現在、世界中を席巻するネオ・フォークシーンに残る銘品の誕生! また、今作は以前から高評価を受けていた写真家としての才能も開花させ、彼女自身が撮影した現地の写真もふんだんに駆使したブックレットを同梱。写真を一枚一枚めくりながら、唯一無二の竹仲ワールドを目で、耳で、全身で堪能出来る究極の1枚。

曲目リスト

  • 01. gray
  • 02. どうしても
  • 03. あいしてる
  • 04. 赤いラブレター
  • 05. 歌がきこえる
  • 06. palm love
  • 07. おなじ星空の下で